NCIS S7 Ep.19 愛を売る女 Guilty Pleasure 男同士のいちゃいちゃって英語でなんていう?
トニーとマクギーが喧嘩。
不機嫌に出勤してきたトニー。
それを見て涼しい顔でGood morningとマクギー。
トニーは昨晩、マクギーの女友達を紹介してもらうはずだったのに
約束をすっぽかされたと怒っているのだ。
しかしその約束は明日の夜だとマクギーはスマホを見せる。
しかし恨み節のおさまらないトニーはマクギーにいちゃもんをつけまくり。
明日の予定はキャンセルします、とキレたマクギーに言われて
とうとうトニーは絶交だ!と宣言する。
-
ジヴァの言い間違え
そのやりとりを楽しそうに見ていたジヴァ。
You know what, you two? I have actually heard of this.
あなたたちにピッタリの言葉があるわ。
You two are having a seven-year bitch.
2人はいわゆる・・・ヘンタイ期よ
Itch.
・・・倦怠期だ。
- seven-year itch 倦怠期
マリリン・モンローの『七年目の浮気』(The Seven Year Itch)
のタイトルでもあるこの台詞。
ジヴァの言い間違いは勉強になります。
ちなみにseven-year bitchを検索すると、7 Year Bitch という
アメリカのパンクロックバンドが昔いたそうです。
- ギブスの鶴の一声
そうこうダラダラしているといつもの如くギブスのこの一言。
Grab your gear ! → 準備しろ、行くぞ!
喧嘩したままの二人ですが、映画好きのトニーは
同じく映画好きのマッキャデンと意気投合。
心なしかマクギーがさみしそうに見える、、、
- 結局トニーはマクギーが好き!?
事件が無事解決し、映画を一緒に見に行こうと
マッキャデンと約束していたトニーですが、
その約束の日にマッキャデンから電話がかかってくると態度一転。
Hey, McCadden. Oh, really? Was that tonight?
Yeah, it slipped my mind. I got tons to do, you know?
Us NCIS geeks, just closing out the case.
No, I don't think there's gonna be a next time, Phil.
よう、マッキャデン。え、マジ?それ今夜だったっけ?
忘れてたよ、仕事が山積みでね。
僕たちオタクが解決した事件の後始末をしててね。
いや、もう次もないだろう、フィル。
“It slipped my mind” → 「うっかり忘れてた」
"I got tons to do" → tons of = たくさんの、大量の
"lot of " よりくだけた口語表現のようです
な、なんと!あれだけ盛り上がっていたのにアッサリしたものです。
さらに僕たちのこの一言でgeek代表?マクギー側に戻ったとわかります。
驚くマクギーとジヴァですが
Did you dump him, Tony?
彼を捨てたの?
Has your man-mance come to an end?
仲良しコンビは解消?
I never had a man-mance.
解消したというわけではなく・・・
You had a fling.
イチャついてた。
Guys don't have flings. We hang out.
男はイチャつくとは言わない。”ブラつく”だ
Things were hanging out? That is disgusting.
ブラブラさせてるの? キモいわね。